2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
○田村国務大臣 なかなか個々というのが、我々もつぶさに数字を推計しているわけじゃないんですけれども、おおむね、病院種別による把握はしていませんが、診療報酬でどれぐらい、確定点数からどれぐらい下がっておったか、これは機械的に試算していますが、四月から十一月までの八か月間で、医療機関全体の減収は一・二兆円ということになっております。これに対して、先ほど一・一兆円貸付けだという話がございました。
○田村国務大臣 なかなか個々というのが、我々もつぶさに数字を推計しているわけじゃないんですけれども、おおむね、病院種別による把握はしていませんが、診療報酬でどれぐらい、確定点数からどれぐらい下がっておったか、これは機械的に試算していますが、四月から十一月までの八か月間で、医療機関全体の減収は一・二兆円ということになっております。これに対して、先ほど一・一兆円貸付けだという話がございました。
例えば、病院種別ごとに入院料のシェア、収入に占めるシェアといったようなものを見るとか、あるいは、これまでは単月のデータを年度に引き延ばして計算していたんですけれども、通年の算定回数というものを用いるといったような形で精緻化をしているわけでございます。
病院種別ということで一般病院か精神科病院か、あるいは入院料の、急性期一般入院料か療養病棟入院基本料ごとの入院料のシェアを考慮する等々によって精緻化をしてきたわけであります。 課税化につきましては、公的保険の適用となる医療サービスは、社会政策的な配慮に基づき非課税とされている経緯があります。
こうした補填不足あるいは医療機関種別ごとの補填率のばらつきというものが生じている要因につきましては、医療機関などの課税経費率の変化、それから二〇一四年改定時におきます補填項目の算定回数、一定の見込みを置いて作ったわけでございますけれども、それが実績と異なっていた、それから、病院種別ごとの収入に占めます入院料のシェアというものが病院種別によって実はかなり異なっていたというところの、その考慮が不十分だったということなどが
こういうような人員が非常に不足しているいう実態にもかかわりませず、この病院の実態調査の病院種別医療費用内訳という表を見てみますと、病院の医療費用の総計を一〇〇といたしまして、人件費が、厚生省の結核病院では五九・一、都道府県精神病院で五七・九、市町村一般病院で四九、市町村以外の一般病院で五〇・一ということになっております。
百十八ページをおあけ願いたいと思いますが、都道府県別、病院種別、病院数及び病床数、これは実数の統計がございます。三十三年末に都道府県別に病院がどれだけあって、病床数がどれだけで、その内訳で、精神と、結核、伝染、一般病床、これが数字が書いてございます。 それから百二十ページの2の地域区分別、一般病床数の年次推移、これは実数と人口一万対の推移でございます。
病院種別、病院数及び病床数の統計資料、第二は、地域区分別、 一般病床数の年次推移資料、第三は、経営主体別、病院数及び病床数、第四は、経営主体別、規模別、一般病院の構成率、第五は、公的医療機関整備資金に対する起債及び融資の状況、第六は、私的医療機関整備資金に対する融資の状況でございます。 それから本日追加いたしました資料の目次をちょっとお開きを願いたいと思います。